こんにちは!ズマペンです。

今日は、ズマペンの中でトレンドニュース
「ローソンのプライベートブランドのパッケージデザインが分かりづらい問題」について、
何で否定的な意見がたくさん上がったのか?考えてみたいと思います。
※個人的な意見なので悪しからず!

はじめにローソンのPBパッケージデザインについて

そもそもなぜ、ローソンはパッケージデザインを変更したのか?
実際に今回のデザインに携わったnendoさんが自社のホームページで詳しく説明してくれてます。
http://www.nendo.jp/jp/works/lawson/?release

↓はnendoさんからの内容です。

Lawson private brand logo & packagingsketch

2020.04
for Lawson

多くの国内コンビニチェーンが統一されたイメージのプライベートブランド商品を開発・販売しているのに対して、ローソンではコーヒーの「MACHI café」、スイーツの「Uchi Café」、健康に配慮した「NATURAL LAWSON」、「からあげクン」や「おにぎり屋」など、商品ジャンルやターゲットごとに複数のブランドを運用している。

これは、まるで商店街のように、専門性が高くて個性豊かなブランドから選べる楽しみを消費者に提供できる一方で、「ローソン」としてのブランドイメージを訴求しにくいシステムでもある。そこで、それぞれのブランドの特性を維持しながらも、ローソンとしての統一感も生まれるVIシステムを検討することに。

まずはローソンのメインロゴから「シルエット」と、ローソンの「L」を抽出し、視認性が高くて応用がしやすいプライベートブランド専用ロゴ「Lロゴ」を開発。まるで着ぐるみのように、Lロゴが既存の個別ブランドのロゴに「着替えていく」ことで、従来のイメージを損なうことなく、緩やかにローソンブランドとしての繋がりを生み出すことを考えた。

また、その他のPB商品群は、日常生活の基盤となる定番商品を集積した「L basic」という新たなブランドで括った上で、Lロゴをそのまま採用。牛乳や卵、食パンなどの食品類をベージュ、ティッシュや石鹸などの生活雑貨製品はグレーのパッケージに統一し、内容を示すシルエットのイラストだけをあしらったデザインとなっている。

日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語で商品名を記載し、海外からの訪問客が困らないように配慮。価格や商品説明は、陳列棚に設置される店頭POPにわかりやすく記載することで、購入後の生活空間に入り込むノイズが減るように配慮した。

L basic以外の商品は「L marche」というブランドにし、冷凍食品、お菓子類、ファーストフード類と、それ以外の食品群という4カテゴリーに対して、それぞれの特徴を添えたLロゴとした。従来のパッケージにあったような大きな商品写真ではなく、優しい印象のフォントとともに中身や原材料などがそれとなくわかるような手描きのイラストをパターン状にあしらうことで、女性層でも手に取りやすい柔らかな表現を目指した。

全国に約14,000店舗あるローソンの700点近いPB商品のデザインを整理し、人にも環境にも優しい商品を今後開発していくことで、日常生活にわずかながらの豊かさをもたらすことを願ったプロジェクト。


つまり・・・
今回リニューアルの狙いをまとめると

・ブランドがバラバラなので、統一感を持たせたい
・海外の方も分かるようにしたい
・日常にやさしい柔らかな表現にしたい

これら3つになるのかなと思います。


では実際にどんな反応が起こったのか!?

twitterでは、賛否溢れてます。



Yahooのリアルタイム分析で見てみると・・・

【ローソン】への感情はめちゃいい!

しかし【ローソン パッケージデザイン】の感情はちょい悪い


なぜ受け入れられなかったのか?

たぶん単純な理由で、分かりづらいから!だと思います。
ローソンは、毎日色々な方が買い物に来る場所で、客層は幅広くなっています。
そのため、老若男女、障害の有無を問わず、だれでも分かりやすいパッケージなら批判は起こらなかったのではないでしょうか。

また、ズマペン的に初めてみた時の印象が、「なんか無印っぽいデザインだな」と思いました。
もしかしたらローソンの戦略として、これを機に客層を絞って、他社と差別化していくことだったのかもしれませんね。
でも、結果みんなに分かりづらくなってしまって、否定的な意見が多くなってしまったのかもしれません・・・。

自分たちもホームページを作るときに
オシャレにしようとして、分かりづらくなっていないか?
届けたい人に届かないようになっていないか?
気を付けなければと思いました!

この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士・産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。