こんにちは!ズマペンです。
この記事は、主に10人前後の社員さんを抱える企業さん向けに書いています。
皆さんの会社ではウェブ・広報という業務はどんな方が担当していますか?

専任の方がいる!営業マンが担当している!事務員さんに手伝ってもらっている!など、
企業さんの状況によって色々なパターンがあると思います。
しかし広報担当を侮るなかれ!会社にとって大切なお客様づくりを行う広報担当はとても重要なポジションです。
キチンと適した人材に任せることで、効果は全く違ってきます。

集客の成功は広報担当にかかっている!

ほとんどの企業の広報の目的は、主に集客や採用応募を増やすこと。
そのための役割として、広報担当さんには、会社のブランディングを意識しながら、社内・社外に情報を発信していくことが求められます。
経営のために、売上を上げていくならば集客は欠かせませんよね。
集客するための種まきをしていくのが広報担当です。

広報担当に最適な素養

・自社の一番のファンであること
自社の情報を発信していくにあたって、一番大切な素養はこれだと思います。
スキルよりまずマインド。自分が好きなものを紹介していく感覚を持ち合わせていれば、
広報という役割に対する情熱が違ってきます。

・フットワークの軽さ
広報は、さまざまな場所に赴き、時にはお客様の声の取材なども行う必要があります。
フットワークが軽く、外に出て情報を得たり、発信したりできる人材を選びましょう!

・適度なパソコン、スマホスキル
情報発信をするにあたって、word、excelなどの初歩的なパソコンスキルは必須です。
ブログを更新したり、チラシのラフ案を考えたり、高度なスキルはいらないですが、最低限のパソコンスキルは欲しいです。
また、現在はスマホでみるお客さまが多いため、同じようにスマホも使いこなせることが大切です。
SNSを自分でやっている方は、さらにGoodでしょう!

・自分で興味を持って新しいことに挑戦できる
言い換えると勉強熱心なことです。ウェブ業界の進化・流行はすさまじい速さで変わっていきます。
そのスピードについていくために新しい情報を自分で集められる人が最適。
外部のセミナーや資格の取得など、個人のスキルを高められる人がいいですね。

・調整力
広報という役割は、日の目を見ず、なかなか社内で認められる機会が少ないポジションです。
時には、社長と現場の意見の板挟みになってしまうこともあります。
部署の役割を超えて意見を調整できる力が必要になります。

ここからはあまり関係ない(必要ない)素養

・性別
自社のターゲットが男性向けの商品・サービスなら男性、
女性向けなら女性が担当するとより良いかもしれませんが、
お客さまの目線に立てれば、基本的にはどちらでもOK。

・デザイン力
中途半端な経験者のデザイン力は邪魔になることが多いです。
自社のブランディングのことも考えられる人材なら良いですが、
むしろ細かいデザインはプロに任せて、自社の方向性に合っているか確認できる方が安心です。

・慎重さ
中小企業はスピードが命。大企業や公的な組織と圧倒的に差をつけやすいのが決断力と行動力です。
たまに全部確認して決めないと進められない慎重すぎる人がいますが、改善スピードの足かせになってしまうことがあります。
もちろん、大きなサイトリニューアルの時などは、慎重になって当然ですが、
小規模な改善作業にも時間がかかってしまうと、ロスがとても大きくなってしまいます。


最後に

広報担当を決める際、中小企業では事務の女性に任せっきりになってしまい、なかなか成果に結びつかないことがあります。
大切なことは、広報の重要性を会社全体で共有・認識して、一致団結する協力体制を社内で築くことです。

例えば、
・会社がその人に何の役割を期待して、
・具体的にどういった業務を任せて、
・どれぐらいの権限を持たせるのか?
をきちんと決めてからが良いと思います。

過去の失敗パターンをお伝えすると、
・社員が片手間でやっていたため、必要な改善が進まず、ほったらかしパターン
・担当者の興味関心だけでデザインやコンテンツを決めてしまい、担当者の趣味サイトになってしまったパターン。
・社内の協力やフィードバックが得られず、孤立してしまいすぐ会社を辞めてしまうパターン
がありました。

こんな失敗をしないためにも、
ぜひ社内の広報担当者はしっかりと社内基準を持って決めていってくださいね。


この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士・産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。