こんにちは!ズマペンです。
昨日は、千葉県の最南端、南房総の工務店さんにお伺いして
6回目のブランディング研修を行ってきました!

毎回、自分自身もさまざま発見と喜びがある研修で、全力で取り組み&めちゃめちゃ楽しんでます。
今回は、ブランディング研修で実際にどんなことを行っているのか?
どんば発見があるのか?少しだけご紹介したいと思います。

まずはじめは!ワークでワクワク!
研修に入る前に、頭と体のストレッチを行います。
毎回、このワークを選ぶときは、その会社さんと社員さんに学びがあるワークを考えています。
今回はトランプを使って一番高いタワーを建てた方を勝ちとするチーム戦を行いました。

研修のワーク中の様子



 

その後、本題の研修!6回目は「カスタマージャーニーマップ」の作成です。
自社の理想のお客さんを一人思い浮かべながら、そのお客さんの購買ステップごとの行動や感情を考えて書き出していきます。

ブランディングを行っていく中で、お客さんの気持ちを疑似体験できるので、
お客さん目線で、自社の強み弱みや、他社と比べて有利なところ、不利なところを考えることができます。
立場や、職種が違うと出てくる意見がさまざまなため、色々な角度でお客さんの気持ちを考えられます。

カスタマージャーニーマップ



 
脳みそフル回転の研修後に、皆さんからいただいた感想もご紹介します。
毎回、本業がとても忙しい中、ブランディング研修にも全力で取り組んでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです・・・

ブランディング研修の感想1

ブランディング研修の感想2

ブランディング研修の感想3

ブランディング研修の感想4

最後に個人的にとても嬉しかったことがありました。
それは、とある社員さんの感想で「自分が進めていた社内のプロジェクトがなかなか進まず、必要なものなのか?悩んでいたけれど、ほかの社員さんが同じことを課題と感じているのを聞いて、共有出来てよかった!プロジェクト頑張ります!」と仰っていたことです。
もしかしたら、ブランディング研修は、普段なかなか言えない想いを共有できる良いコミュニケーションの場にもなっているのかな?と感じて嬉しくなりました。



 

この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士/産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。