こにゃにゃちは、ズマペンです。
最近寒くて↓のような状態でお仕事しています。

今日は、URL・ドメイン・アドレスの言葉の意味をお伝えしようと思います。
ウェブ業界の単語は横文字が多くて、分かりづらいですよね。

URLとは?

https://www.aya-kikaku.com/
全体のことを指します。

ドメインとは?

aya-kikaku.com
↑の部分だけです。

アドレスとは?

アドレスは言葉の定義が広くて、直訳すると「宛名・送り先・住所」になります。
つまり、URLのことをアドレスと呼んでOK
ドメインもアドレスと呼んでOKです。

ちなみに・・・

メールアドレスと言うと、
〇〇@example.com
という形式になっていますが、

・〇〇⇒アカウント名
・example.com⇒ドメイン
と呼びます。

今回のまとめ

どうでしょうか?少しインターネットの世界が見えたでしょうか。
普段何となく使っていると気にしない、URL・ドメイン・アドレスについて書いてみました。

ただ、これが正しく使いこなせる人は、もはやウェブ上級者!です。
そんなに難しく考えずアドレスと呼んでおけば間違いありません!ので、
困ったときはアドレス!と叫んでおいてください。



 

この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士/産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。