こんにちは、錦織です。

少し前にとっても嬉しいお声かけをいただいて、思わず書いた
ニュースレターが営業フォローツールのお手本に!?
という記事があるのですが、

ついに!

本当に社内研修でご紹介いただきました!!!
その様子を写真で送ってくださいました!

↓↓↓こちらです(^▽^)/
営業ツールのお手本
※ご許可を得て掲載しています。

もともと社員さんが300人以上もいらっしゃるスゴイ会社(今の社長さんが育てた)と存じ上げていたのですが、何やらスゴイ広くてきれいな会場で、大きいスクリーンにニュースレターがどーんと写し出され、社員さんお一人お一人に私たちのニュースレターが配られ、見入っているではないですかっ!!!

おーーーーっ、緊張しますぅぅ。

嬉しいのと緊張するのとありがたいのとちょっと恥ずかしいのと、なんだかいろんな気持ちで社長さんからいただいたメッセージを何度も読みました。
嬉しいメッセージやメールって何度も読み返してしまいますよね。

今回、感じたこと

ニュースレターを社内の営業マン研修でご紹介いただくまで、そしてご紹介いただいたあと、すごく見習わなくてはと思ったことがあります。

①「研修で使ってよいですか?」と声をかけてくださったこと。
⇒OKかどうかあらかじめ聞いてくれた。

②「使いましたよ」と「写真付き」で連絡をくださったこと。
⇒その様子が分かるようにわざわざ写真を撮って送ってくれた。

③社員さんに配布されたニュースレターが白黒コピーではなく、ちゃんとピンク色で印刷されていたこと!
⇒原本はピンク色であるため、それをコピー代がかかるにも関わらず、原本の雰囲気が出るようにそのままカラーコピーしてくれた。

②で写真を送ってくださったのは、何かの折に必ず見習おうと思います。どんな風に紹介されたか、一目瞭然とはこのことですね。
さらに③で原本のままピンク色でコピーしてくださったのは、ニュースレターの書き手に対する配慮を感じましたし、意味があることも伝わっているのかなぁと思いました。

私たちのニュースレターがピンク色になった経緯

① 起業したときに1つだけでも、続けられることをしようと思って、
手描きしてスキャンするのが一番早いと思い、紙のニュースレターにしようと決意!

② 自分が女子だし、いただくニュースレターは白のツルツルした紙か、黄色や緑が多かったので、ピンク色ならちょっと目立つのでは?と思って一発目をピンク色に!

③ ピンク色の紙がなくなったら、今度は黄色とか緑とか紙の色を変えて出そうと思っていたら、
「ピンクチラシ来たよ~~」
「先日のピンクチラシ爆笑だったよ」
とお声をいただくようになり、なるほどこれは「ピンクチラシ」と呼んでくれる人が増えたら嬉しいなと思うようになりました。

④ ピンクチラシでしつこく毎月郵送していたら、徐々に「ふたこぶらくだ通信来たよ~」とニュースレターの名前を言ってくれる人が自然に増えました。

⑤ きっと「彩企画のニュースレター=ピンク色」という印象を持ってくれている方たちが少なからずいらっしゃるに違いない!と思い、変わらずピンク色の送り続けることに!

 
冷静に考えると、私たちがご提供しているのはそんなに安価な商品ではないので、手描きで学級通信みたいなニュースレターをお送りするのはどうなのか、というところはあるのですが、これが私たちの本当の姿ですし、今後も忘れられないように発行し続けていこうと思っています。

ニュースレターが毎回ピンク色になったのは「ピンクチラシ来たよ~」と声をかけてくれた方々がいてくださったおかげです。
その方々のおかげで一貫した空気をお届けできることになりました。

なんとな~くでも覚えていただくには、同じ印象・空気が発信されていることが必要だとブランディングでもマーケティングでも言われていますものね。

こんな感じのニュースレターですので、万人に好かれるわけではありません。
でも、好きだよと言ってくれる人に、こちらも大好きです!とお届けできることはとても楽しいです。
 
今回、思わぬご紹介をいただき嬉しい限りです。〇〇社長、本当にありがとうございました。
少しでも営業マンのみなさまにお役立ちできると嬉しいです。

 

この記事を書いた人



錦織綾

ブランドプランナー 錦織 綾
出身:千葉県千葉市
資格:ブランド・プランナー/産業カウンセラー
趣味:ピアノ、合気道

工務店・住宅業界に特化したWEB制作会社に15年勤務。ウェブディレクターとして500社以上の中小企業のホームページ制作の実績をもつ。特に、各企業のブランディングを行ったホームページ制作を得意としており、数多くの人材採用・顧客集客の成功事例を生み出している。

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上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士/産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。