ホラーストーリーとは?集客に効果コンテンツ制作

こんにちは!ホームページの分析好きズマペンです。
今回は、ホームページの集客において効果的な手法「ホラーストーリー」についてお伝えします。
ホラーストーリーと聞いてホラー映画が思い浮かんだ方はズマペンと同じです。笑

皆さんはサービスや商品をウェブ上で紹介するときにどんな風に見せていますか?
効果をPRしたり、自社の想いを伝えるなど、お客さん(見ているユーザー)に共感してもらうように考えているのではないでしょうか。
そんな時、ホラーストーリーを使えば、集客のコンテンツに役立つかも!


 

ホラーストーリーとは?

ホラーストーリーとは?集客に効果コンテンツ制作
ホラーストーリーを一言でいえば、ユーザーの不安、恐怖、心配な点、問題や課題を想起させて自社の商品に誘導することです。
もちろん、先ほど挙げた自社の想いやお客さんに共感してもらえるコンテンツが大前提で大切になるのですが、
一番特徴的なのは、顧客が潜在的に持っている不安や不満にフォーカスを当てて、ある種呼び覚まして自社の商品の有効性や効果をPRする手法です。

↑こう言うと、
「怪しい健康食品とかでよく使われてそう・・・」
「何かお客さんの不安に付け込んで汚くない?」
という方がいるのですが、誇張してはもちろんダメです!

あくまでお客さんが潜在的に困っていることや不安に対して、
ストーリーを見せて疑似体験をしてもらうような情報をだしてあげる。ということです。


 

見ている人に対する効果

では、なぜホラーストーリーが集客に効果的なのか?というと、最大の効果はお客さんの実際の行動を促しやすいという点です。

通常は、お客さんが危機感までは持っていないため、実際のお問合せや購入までに検討期間が生まれる可能性が高くなります。「とりあえずもう少し検討してからにしようかな~」というような保留期間です。そして大体この保留期間に意欲は薄れて、その後思い出すきっかけがなければ、忘れられてしまいます。

それがホラーストーリーの場合は、
お客さん自身が不安、課題をしっかり認知するので、「解決したい!」という意欲を呼び起こされ、
自社の商品・サービスの必要性まで、しっかり理解することろまで読み込んでくれます。

結果、お客さんが問合せや購入といった具体的な行動にすぐつながりやすくなるのです。

ホラーストーリーを使っている事例

皆さんがイメージしやすい事例でいうと

「やずやのにんにく卵黄のLP」
健康食品業界だと、かなりこのホラーストーリーが使われています。
https://www.yazuya.com/cp/cid=4300/did=227

「進研ゼミのマンガ」
小学生・中学生に向けてこのままだとテストやばい!という恐怖をあおっている感じが・・・
https://chu.benesse.co.jp/manga_portal/index.html

「ハズキルーペさんのCM」
渡辺謙さんが小さすぎて読めない!と激怒しているCMが印象的です。
https://www.hazuki-l.co.jp/shop/



 

ホラーストーリーを使う時の注意点

ホラーストーリーとは?集客に効果コンテンツ制作
ただ、ここまで良いことばかり伝えてきたホラーストーリーですが、実際にホームページなどで使う時はいくつか気を付ける点があります。

①多用は禁物
ユーザーの気持ちに立って考えれば、多用することはないと思うのですが、たくさん使えばそれだけホラーな気分になっていきます。
気持ちのアップダウンがたくさんあれば、それだけで疲れてしまうもの。疲れたら問合せや購入という行動に移す気もなくなってしまいます。

②不安の煽りすぎは厳禁
例えばホームページで使う場合に煽りすぎのホラーストーリーを使うと、見ているお客さんはそんなことあるのか??という疑念が生まれます。
現実感がなくなり自分事にとらえられなくなるので、せっかくの商品やサービスにもうさん臭さが出てしまいます。

③嘘っぽいお客様の声とか体験談
せっかく、困ったこと不安なことをお客さんが認知しても、その解決策や事例に現実感がなければ、お問合せには至りません。
例えば「この薬を一粒飲めばあなたの悩みがなくなります!」という話を見せられて、「買いたい!」と思うでしょうか?
きちんとリアルなストーリー(できればお客さんの生の声)を載せるのが良いと思います。



 

ホラーストーリーを作り方・構成

実際に自社のホラーストーリーを作るときは、下記の構成で考えると良いと思います。

◼ 課題提起(これに困ってませんか?などの問いかけ)
◼ 存在しないとどうなるのか?(このままだとどうなるのか?)
◼ なぜ必要なのか?(原因や原理)
◼ 解決策(自社の商品)
◼ 効果(客観性があるもの)
◼ 他社との比較(優位性)
◼ 具体例(お客様の声)
◼ まとめ



 

まとめ

ホラーストーリーは集客に効果的な手法です。
ただ、前提に自社のターゲット像が明確になっていて、商品サービスの優位性が明らかにあることが大切です。
また、ホラーストーリーはリアルさが一番大切。過度な演出や誇張はしないようにしましょう。
良い商品なのに売れないという方はぜひ使ってみてくださいね。



 

この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士・産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。