こんにちは!ズマペンです。今日は広告宣伝費について!
地場の工務店さんはどれぐらい掛けるべきなのか?ズバッとお応えします。

お金のイラスト

ここで言う広告宣伝費の定義について

はじめに、工務店さんで主にかかる広告宣伝費について定義したいと思います。
広告宣伝費とは、自社の商品やサービスをお客さんに宣伝するための費用です。

具体的には、下記が挙げられます。
・ホームページの制作費、運用費
・インターネット広告

・チラシ
・ポスター
・パンフレット

・懸垂幕
・旗、のぼり

・テレビCM
・新聞広告
・雑誌広告

・お客さんへのキャンペーンのプレゼント
※従業員の人件費は除く


 

住宅業界の平均は

大手ハウスメーカー・不動産会社なども含めた住宅業界の
広告宣伝費は売り上げの4%前後が平均と言われています。
※参照:東洋経済ONLINE(2017年9月10日)の記事

仮に1棟3000万円だとすると、広告宣伝費は4%なので120万円。
つまり1人のお客さんを獲得するために120万円をかけていると言えます。


 

中小の工務店さんが広告宣伝費を決めるときは?

では工務店さんもハウスメーカーと同じぐらい費用をかけた方がいいのか?
そんなことは全くないです!!

一番大事なことは、ご自身の会社で本当に欲しいお客さん像を固めて、必要なアプローチ方法とかかる経費を試算することです。
それが自社で最も高い費用対効果を生み出す広告宣伝費の使い方につながります。

例えば、独立開業してすぐの会社さんであれば、まず認知してもらう必要があるため、インターネット広告やチラシなどに予算をかける必要があるでしょうし、逆に地場で何十年と営んでいて、周囲にはある程度知られているという会社さんであれば、今さら大々的に広告を出さなくても店前の看板やSNSでお知らせすることで広告を出す以上の効果があるかもしれません。


 

最後にまとめ

実際にズマペンが広告宣伝費について、工務店さんにお聞きすると、うちは年間〇〇円です。とすぐにお応えできる会社さんは少ないです。

昔からの習慣で何となくチラシ広告などを出していたり、いまお金があるからとホームページをリニューアルしたい!というのは非常にもったいないこと・・・。
大切なことは、何にいくらかかっているのか?把握して、またどれぐらい効果があるのかを測っていくことが重要です。

広告宣伝費は多く使えば、すぐに効果が出て利益が上がるとは限りません。
まずは欲しいお客さん像をしっかりイメージして、そのお客さんにアプローチしていくにはどうしたらよいのかを考えたうえで、広告予算の検討に入りましょう!
そして余裕がでてきたら、各広告の費用対効果の比較をして、次の広告戦略を立てるといった流れにすると良いと思います。

この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士・産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。