こんにちは!ズマペンです。
今日は広告宣伝費について!

地域密着・地元の工務店さんは、
売り上げに対して、どれぐらい広告費を掛けるべきなのか?ズバッとお応えします。

お金のイラスト

はじめに:広告費の定義について

はじめに、工務店さんで主にかかる広告費について定義したいと思います。
広告費とは、自社の商品やサービスをお客さんに宣伝するための費用です。
広告宣伝費、販促費などと呼んでいる会社さんもいらっしゃいますね。

具体的な例としては、下記が挙げられます。
・ホームページの制作費、運用費
・リスティング広告(Yahoo・Googleなど)
・SNS広告(Twitter・Facebook・Instagram・LINEなど)

・チラシ
・看板
・ポスター
・ニュースレター
・パンフレット

・懸垂幕
・旗、のぼり

・新聞広告
・雑誌広告
・テレビCM
・ラジオCM

・住宅展示場、モデルハウスの維持費
・お客さんへのキャンペーンのプレゼント費

※従業員の人件費については除きます
(実際に販促に関わっている度合いが企業ごとで違い、正確に測りづらいため)


 

住宅業界の平均は?

大手ハウスメーカー・不動産会社の広告宣伝費は、
売り上げの4%前後が平均と言われています。
※参照:東洋経済ONLINE(2017年9月10日)の記事データから

仮にハウスメーカーの新築一戸建てを1棟3000万円だとすると、広告宣伝費は4%なので120万円。
つまり1人のお客さんを獲得するために120万円をかけていると言えます。


 

地元の工務店の広告宣伝費は?

ズマペン調べですが
地元の工務店さんの広告宣伝費をお聞きすると
3億の売り上げ規模で平均2%ぐらいでした。

それなら、うちはもっと広告費をかけないといけないの!?
ハウスメーカーと同じぐらい費用をかけた方がいいのか?
というと、そんなことは全くありません!!

地元の工務店さんが、全国放送のテレビCMを流す意味は、あまりないですし。
地域によって、集客を達成するために効果的な手段・ツールは違うからです。

例えば、大きな道路に面していれば看板を周辺道路に設置したり、
住宅街の中にあるなら、チラシを配った方が効果的だったり
色々なケースがあるからです。



 

自社の広告宣伝費を決めるときに大切なことは!

大切なことは
自社の広告宣伝費を把握すること

ズマペンが工務店さんに広告宣伝費をお聞きすると、
「うちは年間〇〇円です。売り上げの〇〇%です。」
とすぐにお応えできる会社さんは少ないのが現状です。

昔からの習慣で何となくチラシ広告などを出していたり、
いま決算でお金があるからとホームページをリニューアルしたい!というのは非常にもったいないこと・・・。
大切なことは、何にいくらかかっているのか?把握することです。

また、広告宣伝費は多く使えば、効果が出て利益が上がるとは限りません。
欲しいお客さん像をしっかりイメージして、そのお客さんに自社の情報を届けるにはどうしたらよいのか?を考えたうえで、広告予算の検討に入りましょう!

例えば、独立開業してすぐの会社さんであれば、まず会社があることを知ってもらう必要があるため、インターネット広告やチラシなどに予算をかける必要があるでしょうし、逆に地元で既に何十年と営んでいて、周辺地域にある程度知られているという会社さんであれば、今さら大々的に広告を出さなくても店前の看板やSNSでお知らせすることで広告を出す以上の効果があるかもしれません。

一番大事なことは、ご自身の会社で本当に欲しいお客さん像を固めて、必要なアプローチ方法とかかる経費を試算することです。
それが自社で最も高い費用対効果を生み出す広告宣伝費の使い方につながります。
そして余裕がでてきたら、各広告の費用対効果の比較をして、次の広告戦略を立てるといった流れにしましょう!



 

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この記事を書いた人



上級ウェブ解析士 水間 祐平

上級ウェブ解析士 水間 祐平
出身:千葉県千葉市
資格:上級ウェブ解析士・産業カウンセラー
趣味:映画鑑賞、スポーツ観戦、草野球

中小企業を専門に合計400サイト以上のホームページの運用・分析を担当。現在も常時100サイト以上のアクセス解析を行い、数値データから導き出す改善提案で、多くの成功事例を生み出している。また、企業のWeb・広報担当者向けにアクセス解析のセミナー研修を行っている。